77件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

徳島県議会 2023-03-07 03月07日-05号

このほか、   免疫力の強化に向けた県民健康づくり取組について   介護人材確保について   三好病院外来棟整備に向けたスケジュールについて   発達障がい者総合支援プランについて   新型コロナ感染症の五類移行に伴う県の対応について等々の議論がなされた次第であります。 以上、審査の概要を申し上げまして、文教厚生委員長報告といたします。   

徳島県議会 2022-11-28 11月28日-01号

また、三好病院においては、県立病院間の機能分担により急性期病床を減らすことで、西部医療圏のみならず東部医療圏中等症までのコロナ患者受入れ対応してきた。その結果、救急患者受入れが困難となり、中央病院や域外の医療機関にお願いしたり、第七波においては院内クラスターが発生し、救急を止めることにもなったが、三週間程度で収束した。 

徳島県議会 2022-06-01 06月16日-02号

特に、私の地元は高齢化率が高いエリアであり、民間病院が偏在しているため、県西部医療最後のとりでとされる三好病院に強い期待が寄せられています。同病院では、一昨年に設置された高度先進関節脊椎センターにおける手術支援ロボットによる人工膝関節手術など、高齢化が進む西部地域において、県民に寄り添った医療が提供されています。 

徳島県議会 2021-06-25 06月25日-03号

三好病院の8K手術など、5G環境の充実がより県民皆様に感じてもらえるよう、全国の先頭をこれからも走っていくチャレンジをしてほしいと思います。 次に、県立三好病院にあっては、コロナ禍以前より地域医療における様々な課題がありました。県では、これまで全国に先立って遠隔診療などに力を入れ、早期の実現に取り組んでいます。こういった取組は、地域課題解決県民安心につながっていくものに必ずなります。

徳島県議会 2020-09-01 09月16日-02号

福井知事登壇) ◎副知事福井廣祐君) 新型コロナ感染症状況を踏まえた各医療機関との連携や、5Gによる遠隔医療推進についての御質問でございますが、県立中央病院三好病院、海部病院の三病院は、第二種感染症指定医療機関として、専用の感染症病床感染症診察室を備え、それぞれの病院医療従事者来院者に対する院内感染防止対策を徹底し、適切な医療提供体制確保に努めているところであります。 

徳島県議会 2020-02-19 02月19日-03号

三好病院は、平成二十六年八月の新高層棟開院により、建物の免震化、ヘリポートの整備などによる災害医療救急医療がん治療などの医療機能の大幅な拡充や療養機能充実が図られるなど、地域住民三好病院に寄せる信頼感期待感はますます高まっています。 その一方で、小児救急の逼迫や産科医小児科医確保課題三好病院における周産期医療を今後どのようにしていくかなど、まだまだ課題があるのは確かです。 

徳島県議会 2019-12-02 12月04日-02号

こうした中、先ごろ徳島県立病院常勤医師超過勤務に関する報道があり、最も超過勤務の多い三好病院医師一名が平成二十九年度、三十年度と二年連続で千三百時間を超えておりました。また、中央病院においても、五名の医師平成三十年度に過労死ラインとされている月百時間を超えて超過勤務をしているなど、改めて病院現場の苛酷な状況が浮き彫りになったところであります。 

徳島県議会 2019-03-08 03月08日-05号

、また防災・減災対策推進として、激甚化、頻発化する大規模地震豪雨災害などあらゆる自然災害を迎え撃つ平時からの災害予防事前復興推進県政史上初、しかも二年連続で県議会の総意として頂戴いたしました御提言に即応する、平成二十九年度当初予算比で二百四十七億円増となる十五カ月型・県土強靱化予算確保、さらには安全・安心対策推進として、県立中央病院徳島大学病院から成る総合メディカルゾーン実現三好病院

徳島県議会 2018-06-01 06月21日-02号

さらに、医師地域偏在診療科偏在による医療崩壊課題となる中、隣接する徳島大学病院と一体化した総合メディカルゾーン推進する県立中央病院四国中央部医療拠点になる三好病院そして県南部先端災害医療拠点となる海部病院など県立病院改築高台移転が完了いたしますとともに、社会保険庁改革に伴い引き受けました徳島鳴門病院充実、加えて関西広域連合管内二千万府民、県民の助かる命を助けるドクターヘリ

徳島県議会 2018-02-22 02月22日-03号

また、県西部を初め過疎地域におきましては、住民皆様方安心して暮らし続けるためには、医師病床確保は極めて重要であり、自治医科大学出身医師三好病院西祖谷診療所への配置、徳島大学医学部定員における地域特別枠の設置や寄附講座開設など、医師確保対策地域医療構想に基づく取り組みを強力に進めているところであります。 

徳島県議会 2017-11-27 11月27日-01号

次に、三好病院においては、一つは、誠実で信頼される病院となるという理念の浸透である。そしてそれに伴い行うものとして、西部圏域における救急業務、またがん医療を進展させていくこと、このほか、地域医療構想への対応最後に、財政の健全化である。何においても、魅力ある病院を目指して頑張ってまいりたい。との答弁がなされたのであります。 

徳島県議会 2017-06-01 06月20日-02号

また、政策提言が実った地域医療再生基金を活用し、三好病院免震構造での開院海部病院高台移転、競売が予定されていた健保鳴門病院を県が買収し誕生した徳島鳴門病院開院、運営など、県下全域における医療最適化を図ってまいりました。 三つ目は、累計五百四十六億円もの出資を強いられたにもかかわらず、平成大関所と言われた本四高速道路への全国共通料金制度の導入です。

徳島県議会 2016-06-30 06月30日-04号

これに対し、理事者から、 赤字の特殊要因として、三好病院の旧高層棟解体に伴う特別損失などが上げられる一方、診療収益については百七十億円余りと過去最高を更新している。しばらくは改築等の影響で資金の流出が続くと考えられるが、企業債の償還が平成二十九年度にピークとなることから、平成三十年度からは収支は改善していく見込みである。